幼児導入教材











ピアノ初心者=バイエル と思われていた時代と違い、現在は多くの良い導入教材が出版されています。
しかし、どんな教材でも それぞれ長所と短所(目標に応じた特徴とも言えます)があり、一種類に限定してしまうと、指導上 偏りが出てきてしまいます。

様々な教材を使用、比較、考察した上で、バランスの良い教材選びと教材の長所を生かす指導を心がけています。

下記は当教室で使用する子供用導入教材の例です。(何冊かを同時進行)
ブルグミュラーやソナチネ、ソナタ、各時代の曲(バロック、古典派、ロマン派、近現代曲)に繋げていきます。



♪ ピアノひけるよ!ジュニア ♪
保育園でも歌われる季節感のある曲、お父様、お母様も知っている曲が多く、楽しい教材です。
曲が完成したら先生と連弾が出来るようになっています。幼い曲もとても大人っぽい仕上がりになり、感動されます。 

♪ ピアノひけるよ!はじめのテクニック♪
ピアノひけるよ!ジュニアと並行して使うテクニック教材です。
                               
♪ ピアノひけるよ!ワークブック ♪
ピアノひけるよ!ジュニアと並行して学べるワークブックです。予習復習に役立ちます。


♪ ピアノひけるよ!レパートリー A〜C ♪
伝統的なヨーロッパの作曲家による初級〜中級レベルの曲集。 
オーソドックスなクラッシック音楽の導入になります。 
初級にありがちなト音記号ばかりで書かれているバイエル併用曲集とは違い、はじめから左手がヘ音記号の記譜でどの教則本とも併用し易い曲集です。
基本の教則本より技術的に多少難しくても、音楽的に優れたものばかりなので楽しく練習出来、順調に進んでくれます。
一曲進むごとに生徒の演奏技術、表現力がレベルアップしていくのを感じます。


♪ バーナム ♪
短い曲の中にピアノテクニックのエッセンスが詰め込まれています。
挿絵でイメージを膨らませ、身体全体で音の動きを感じながら弾きます。
学ぶ内容が一曲ごとに明快なので、幼い子供たちも集中して弾いています。


♪ メトードローズ ♪
私自身、子供時代にバイエルと一緒に使用していました。現代でも優れた教材だと思います。
基礎的な両手の平行移動から始まり、無理なく読譜力がつきます。



♪ バスティン ♪
ピアノパーティーA〜D
パフォーマンスパーティーA〜D 
聴音&楽典パーティーA〜D 
A〜Dのレベルに分かれています。
各3冊ずつの合計12冊でパーティシリーズの完了になります。
Aはピアノを習い始めてすぐ端から端までの黒鍵を弾き、鍵盤の絵や音符の動きで演奏します。
楽しい絵や歌で曲のイメージが膨らみます。
Bからコードネームを覚えながら和音を扱い、Dレベル終了までには♯や♭だらけの移調奏をこなします。
クラッシック以外のリズム(ブギ、ロックなど)を扱った曲もあり、内容の多い飽きのこない教材です。
4歳頃からこの教材を使えますが、ご家族の方のレッスン参加、教材内容の理解、家庭でのお子様への宿題のフォローが他の教材より必要になります。
A、Bレベルでは五線譜は無く、Cレベルから初めて五線譜を読んで弾きます。


♪  バスティンベーシックス ♪
ピアノ、セオリー、テクニック、パフォーマンス
(レベル1〜4)
パーティシリーズA〜Dを終えた後、又は他の教材である程度楽譜が読めるようになったら使用出来ます。
各調の説明や予備練習が丁寧で、自然に♯、♭の曲に馴染んでいけます。
それぞれ1〜4の全巻使用の場合は16冊になり、数こなし式の教材です。


♪ 4才のリズムとソルフェージュ ♪
前半はリズム打ち、後半は譜読みの練習です。
音符が大きくシンプルで見やすいので、幼い子供たちの初めて見る楽譜として自身につながる教材です。


ともだちのーと♪
シンプルな問題を解くことで音符の正しい読み書きが習得できます。